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モリモリすぎて何から書いていいかわからんからこんなことに。

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※いつものことですが、写真は、ブログ本文とは何の関連もございませぬ。


だいたいのところ、石橋を、たたいておいて渡らない。
親愛なるさくらさま、おっしゃる通りでございます。

だけどひとつ訂正させてもらうと、
慎重だからではない。
たたいているうちに、面倒になってくるのだ。

いや、その、直接言えばいいんじゃないか?って話なんだけど、
わざわざメールするほどのコトでもないので、
まずは全世界的に発表してみた。

かしこ
# by eggs_egged | 2014-05-28 23:16 | 日記

永遠だったらいいな

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※よくある話ですが、
画像はブログ本文とは全く関係ありません。
大竹市の西念寺で行われた和紙イベント「大竹和紙小市」にて。


耳で聴く方が得意なひとと、
テキストで読む方が得意なひとがいて、
わたしは断然テキスト派。
目から入る文字情報の方が、頭に入るし、こころにも響く。

そんなわたしだけど、先日行った高田エージさんのライブでは、
思わず涙がこみ上げてくるほどの感動だった。


“俺がエージだ~!!”
“キング・オブ・イエーーーーイ!!”



最初から超ハイテンション。1曲目からクライマックスのような
おまつり騒ぎにまんまと巻き込まれ、
このまま突っ走るのかと思ったら、
バラードでは自分でも驚く。思わず泣く。


そんな非日常体験をしてきたわけだが、
その高田エージさんの曲の歌詞を、テキストに起こしてみた。
ら、
たいへん。。。
テキスト派のわたくし、パソコンで歌詞を打ちながら、またもや泣く。まぢか。


いつまでも歌ってたいな

ずっと一緒にいたいな

永遠だったらいいな 永遠だったらいいな…
 


シンプルで飾り気のないコトバたちに、
ライブの感動もよみがえり、
しばらく胸がきゅん♡
 


平安時代、男女の恋愛は、和歌のやりとりで成就したという。
今も、そんなシステムならば、きっとめちゃくちゃ盛り上がっただろう、じぶん。

平安のこころをもった殿方…
ではないが、十代のころ、文通に付き合ってくれた当時の彼にも感謝である。
ゴツゴツの体育会系男子が、便せんにせっせとお手紙を…
思い出すだけで、ほほえましい(=^・^=)

今は、手書きの手紙を書くことも少なくなった。
先日訪れた美術館のカフェで、絵葉書を送ってくれるサービスがあった。
もちろん、最愛のオトコに宛てて書いたわけだが、
校正&修正が簡単なパソコンでの編集に慣れている今日このごろ、
下書きなし、一発勝負の手書きの文章が、
かなりオカシイ!!出すのをためらうくらいに!!
それでも、せっかく書いたのだから、と、投函をお願いしたんだけど、
届いただろう相手からは、ナシのツブテ。

とゆーか、「なんじゃこら??」と、
頭の中がハテナでいっぱいになったであろうことを思うだけで、
まー、これもまたほほえましいお話。
# by eggs_egged | 2014-05-26 22:33 | 日記

頂上ではないかもしれないけど、今はあの頃と比べるとなんて楽なんだろう

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わたしの30代が丸々詰まった、思い出深いお店、
元ポットラックさん店舗を撮影する機会をいただいた。

店名をアグリ(AGRI)さんに変え、拠点を移されて以来、数年ぶりに訪れると、
隠れ家のようなエントランスは、今もやはり鮮やかで心地よいグリーンが並び、
アイコンの赤い扉もそのまま。
イギリスアンティークの調度品や、窓のステンドグラスも当時のままで、
思いがけず、胸がいっぱいになる。

振り返ると、30代は、登山のような日々で、
こんな脳天気に見えるわたしにも、(←自覚あり)
思い出すのもつらいことや、嫌なことがぎゅっと凝縮していた。

そんなときに、励まされたり、「こんな風に考えればいいじゃない!」
と、みちしるべをくださったのが、オーナーのちはるさんであり、このお店だった。

いつもいつも、悩みを相談して、それに対する答えをいただいていたわけじゃない、
と思う。
だけど、魔法を使うちはるさんは、
なぜだかいつも、わたしに的確に元気をくれた。

ここは、街中の小さなパワースポットで、
利用されないのはもったいないなと思っていたら、
近々、素敵なお店が越してこられるらしい。
新しい店主さんも、天使めいたお方。
どんな癒しの場になるのか、
とても楽しみだ。
# by eggs_egged | 2014-05-13 23:49 | photo

心をこめて、子子孫孫まで伝えたいコト。

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大島紬に、ゆかたに合わせる半幅帯を結んで華やかに♪

1日に3つの用事があれば、3つ目を忘れ、
3日連続の約束があれば、3日目は忘れ。

そんな、ブログタイトル「IS MY LIFE LIKE SAZAE?」にぴったりかと思いきや、
サザエさんは20代なので、「あわてものめー!」
と、波平さんにガツンと叱られたら済むけど、
わたしはといえば、そろそろ周囲も本気の心配をし始めるお年頃。
な日々。

…どなたか共感していただけてますかー???


さて、
そんなビミョーな年齢ではあるけれど、
これからの年齢の方が、一番似合うのではないかと思われるのが、和服!

一部、わたしの周囲の殿方の間では、和服の下着はどーなってるんだということのみで
盛り上がったりしている、あの、和服だけれども、
今回、とうとう、
わたしに、和服の楽しさやルール、着こなしを教えてくれた澤村享子さんと、
手早く華やかな、素敵メークのテクを教えてくれたささもとみわさん
コラボレッスンが、満を持して開かれる。


◇こちら→ 「大人の和メーク&ゆかた着付けレッスン」
   

◇レッスンのお申込みはこちらから→http://p.tl/tlDj

大人っぽくて、おしゃれな帯結びを簡単に習得する「着付けレッスン」と、
いつものメークを和装に似合うメークにチェンジするだけで、
こんなに映える「和メークレッスン」のセット。
とうかさんにむけて、自分で支度ができるようになりましょう、
という内容だ。

そしてさらに、日ごろの写真修行を生かすべく、
レッスンを受けてくださった方は、美しく仕上がった艶姿を
無料で写真撮影という特典付き♪


また、レッスン以外にも、ゆかたや和装小物の販売に、「夢さがし」さん
アクセサリー販売を「リゴロット」さん
ジュエリー&アクセサリーと熊野筆販売を「smart」さんが協力してくださる。
こちらも、だれよりもわたしが楽しみにしている出店者さま方。

そんなわけで、
より多くの方々にお越しいただけるよう、
明日、TVで告知予定。

★5月9日(金)17:30頃 広島テレビ「テレビ派/街かど伝言板」にて。
ぜひ、テレビの前に集合していただきたいでござる!
 


昨年は、澤村享子先生のご指導のもと、着付けを練習し、
ソフトバンクのCMにも使われていたシンガポールの新スポット「MARINA BAY Sands」にて、
ゆかたで夕涼みした。→こちらの記事を参照。
今年は、このレッスンを受け、より洗練された着こなしを
どこの国で披露できるか、とても楽しみだ。
# by eggs_egged | 2014-05-08 19:22 | photo

錠付き箱入り娘の行く末は…

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日本人の多い観光地にありがちな、おしい看板 at Seoul

箱入り娘ののち、ヒトヅマを20年、母親を19年やってると、

休日、何をして過ごすのが好きか、
おなかがすいたら何を食べたいか、
夢中になれるものは何か、
何を聴いたら癒されるのか、
どこに行きたいのか、

ふと立ち止まってみると、自分がどうしたいのかが、よくわからない。
ということに気付く。

父は、昭和生まれだけど明治時代の脳みその持ち主だったので、
バブル絶頂期に青春時代を迎えた娘の扱いに困り、
箱に入れて釘を打って鍵をかけとく、
とゆー暴挙に出た。
そんなわけで、居心地の悪い箱の中に居たのだが、
わたしはきっちり居たつもりが、
最近になって、父からは、当時のわたしは
「冒険野郎」
などと評されていたことを知った。

冒険野郎って…((+_+))

そんな見解の食い違いはあれど、
やっぱり、わたしは、自分がどうしたいのかを、ずいぶん長いこと見失っていたのだ。

ようやく、いろんな呪縛から解かれつつあるとき、
出逢った本がこちら。

「これでいい」と心から思える生き方
この本に書いてあることをマスターすれば、
自分のことをもっと好きになれそう。
これ以上に…。
もういいっちゅー噂も…。

なので、ただいまの宿題!
「自分が好きなことを見つける」

人の評価は関係なく、
夢中になれることを探し中。

もしもわたしが奇行に走っていると感じても、
そっと見守っていて♡
# by eggs_egged | 2014-05-01 18:01 | 日記