お正月飾りの羽子板を、やっと片づけた。 20年前にいただいたもので、 その作者は、昨年亡くなった。 それでなんだか片づけがたくて、ずるずると今日まで飾りっぱなしで、 生前のことをくるくる考えたりしていた。 これを作ってくれたのは、父方の伯母。 わたしが結婚するときは、わたしの母が、その、アレなもんで、 心配して準備につききりで面倒をみてくださった。 着物が大好きな伯母で、 とくに、着物を選ぶときは、嬉々としていたのを思い出す。 アレな母も、なんだか嬉々として、 必要ないのに、ついでの訪問着、とか、仕立ててたのも、思い出した。 着ているのを見たことないが、 あれはいったいどうなったんだろう…今度、実家で掘ってみよう。 言ってしまえば男はバカなので、 いろんな意味で、知らず識らず女を傷つける。 だけどその度女は強くなり、 綺麗なものを愛でるだけで、幸せになれるのだ。 だから悪いことをした自覚のない男性も、 女性には、コンスタントに美しいものを贈り続けなければいけない。 花束、宝石、そして着物。 あ、だけど、ときどき、花より団子の女性もいるな。 ほら、そこのアナタ、 家庭の外ばかりにお金をばらまいて、 妻に対して倹約精神で臨んではいまいか? マズイよ、それは。。。ヒジョーにマズイ!! 何が書きたかったわからなくなってきたので、一旦シメ。 もともと何も書きたくなかったのではという気もする。 だから、今日は、羽子板を箱に仕舞いながら、 昔のことをいっぱい思いだした、って話。 だったはず?
by eggs_egged
| 2014-01-23 23:32
| 日記
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